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クロモリという選択肢

こんにちは!スタッフ能村です。

現在メインバイクでSPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL6 に跨っていますが、セカンドバイクももちろんあるわけです。

ターマックがなんでもこなせるのはもう判り切ったことですが、ロングライドではやはり剛性があるせいか、すこし疲れがたまります。

ならエンデュランス系のカーボンバイクだね!!!となりますがちょっと待ったああ!!

皆さんはクロモリという素材・バイクをご存知ですか?

もともとはスチールから始まった自転車の歴史。最も長く歴史を作って来たのがクロモリです。そしていまもなお求められ続けているものでもあります。

ではクロモリとはなんぞや?となりますが詳しい話をするときりがないので特徴だけ書かせていただきます。

まずは長距離に向いているという点。クロモリフレームはしなやかで乗り味がマイルドなため、高剛性カーボンなんかと違い長距離でも疲れにくい性質があります。
次にクロモリはパイプの種類によっても乗り心地が変化するため、オーダーメイドのクロモリならパイプを組み合わせることで自分の好きな乗り味を出すことができます。

しかしデメリットもあります。

一番気にされるのはやはり重量。アルミと違い薄い素材ではないためどうしても重量が重くなってしまいます。カーボンでは7㎏が当たり前ですが、クロモリでは頑張っても7.9㎏程が限界になります。(パーツの組み合わせ等でさらに軽量化できる可能性もあるかもしれません)

そんなクロモリフレームですが、細身のホリゾンタルが魅せるものにはカーボンやアルミといった現代バイクにはない魅力があります。

そして僕もその魅力に憑りつかれてしまった一人なわけです。

今回紹介するのはそんな魅力の詰まったクロモリフレームを一から制作なさっている植田真貴さんです。
植田さんはMacchicyclesという自転車工房を立ち上げ、クロモリフレームビルダーとして活躍されています。

一里野試乗会でお会いし、とても親切に説明をしてくださいました。

そもそもビルダーとはなんなのか?を簡単に説明しますと、クロモリパイプと呼ばれる素材を溶接し自転車フレームを制作なさっている方々のことです。
昔はビルダーが多かったのですが、現在では少なくなってきているのが現状です。
またカーボンやアルミといった次世代素材がかなりの技術に到達しており、古くからあるクロモリという素材に興味を持たれる方が少なくなってきているのもまた現状です。

さて本題です。

僕がなぜこんなにもビルダーさん。Macchicyclesさんを推すのか?
クロモリファンのありとあらゆるわがままを叶えてくれるからなのです!!

大手にはないものが手に入るだけでなく、カラーの細かいオーダーまで叶えてくれます。加えて自分に合ったフレームを制作していただけるという点があります。(これが一番大きな点でしょう)
ここのカラーをこうして欲しい!!や剛性感など、かなりわがままな部分まで聞いていただけます。

またフレームの依頼だけではなく、今回僕がオーダーしたようにフロントフォークだけを制作してほしい!などの単体部品も依頼可能です。(どこまで製作可能かはお問い合わせする必要がございます。)

この場合はフレームのジオメトリなどを製作時に一緒に言うことにより、市販品のフォークよりもバイクにより合ったものになります。当然ですが、見た目や走りにもかなり影響するので大切になってくる部分です。

今回依頼し、制作していただきましたが届いた商品が創造よりもはるかに出来が良く、実際に取り付け、走行してみるとやはり期待を裏切らない最高のフォークになっていました。

こういった僕含めクロモリユーザーのわががまな点をすべて叶えて下さるのは大手ではなかなかできません。ここが最大の利点だと思います。

クロモリが気になる!という方はぜひ一度カタログをご覧になり、検討してみてはいかがでしょうか?(当店でカタログをご覧になることが可能です。スタッフにお声掛けください。)

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