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SPECIALIZED ROVAL CLX50は何がそんなに良いのか?(その2)

こんにちは!!

スタッフ能村です。

さて!!今回はROVAL記事第2弾インプレッション編です。

第1弾インプレッションはこちら

ROVAL CLX50のスペックおさらい

・リムハイト50mm(ディープリム)
・クラス最軽量クリンチャーディープリム(実測1377g)
・世界選手権&グランツールでの数々の勝利
・セラミックスピード社製ベアリング搭載
・DTSPOKE製AEROLITEスポークを使用(1本480円の高級品)
・WINTUNNELでのトライアンドエラーを重ねた空力性能

踏みだしは期待ハズレ。巡航からの加速は期待以上。

はっきり言うと一発目の踏み出しは「あれ?こんなもん?」と拍子抜けでした。というのも以前使っていたZIPP404やEASTON EC90AEROなどは最初の加速が軽かったんです。やれ風洞実験だの、高みに引き上げるために追及しただの。そういう割には大したことねえじゃん。と…これが第一印象です。「いつも行くサイクリングロードで少し試してみるか」と走りだし、街中のストップ&ゴーが多い区間ではホイールの良さを感じることが出来ませんでした。

ですが…事件が起きました!サイクリングロードで中速からグイっと踏み込んだ時に今まで体感したことのない加速を感じました。まるで背中を思いっきりベッカムに蹴り飛ばされた感覚!(笑)

そして、高速巡行がすごくラク。
ここぞ!というスプリントでは高い反応性能と高い空力性能がかなり強い武器になりそうです。

ディープなのにヒルクライムが軽い

Santos Tour Down Under 2019 – Training – 10/01/2019 – Peter Sagan (SVK – Bora – Hansgrohe) – Daniel Oss (ITA – Bora – Hansgrohe) – photo Dario Belingheri/BettiniPhoto©2019

リムハイト50mmと聞くとやはり「登らなさそう」といったイメージが強いです。しかし、このCLX50はヒルクライムも難なくこなしてくれます!それは開発段階で“CLX 32のような登坂能力を持ち、CLX 64の空力学的メリットをすべて備えたホイール”というコンセプトをもとに開発したからだと言えます!

また、ただ軽いだけでなく、ハブに回転の軽いセラミックベアリングを使用し、DTswissのハブ構造を落とし込むなど回転部にも一切の妥協が見えません。実際に乗ってみても「ディープなのにこんなに登るのか…」と思わず声を出して言ってしまうほどパフォーマンスが良かったです。

やっぱり最高のホイールだった!

「ディープリム=平地用 ローハイト=ヒルクライム用」というイメージが自転車ホイールには根付いている気がします。しかし、この『CLX50』はそんな考えをぶっ壊してくれるホイールです。どんな場面においても高次元な走りを実現し、マシンのポテンシャルを引き出してくれるだけでなく、ユーザーのポテンシャルも引き上げてくれているように感じます!

点数をつけるとすれば 平地120点 ヒルクライム85点!まさにスペック通り最高のホイールです!

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