初級、中級者の方や親子で走りたい方向けに石川県・石川県健民運動推進本部が主催で10/13(日)「おはようサイクリング石川健民大会」が開催されます。
豆田簡易グラウンド付近の広場から犀川サイクリングロードを走り、クルーズターミナルまで走りイベントもあります。
石川県自転車組合と石川県サイクリング協会が中心となり運営致しますが、ポスターと要項を掲示致します。
往復25kmではありますが、スタート地点までは自走の方も多くあり、このファミリーサイクリングに参加ご希望の方は、別紙の要項にあるグーグルフォームのQRコードからお申し込み下さい。
※因みに森はこのサイクリング実行委員を行っております。昨年までの五郎島での芋ほりはありませんが、クルーズターミナルでのイベント等もご用意しておりますので、周りの方でこのタイプのサイクリングに適した方がございましたら、ご周知のほど宜しくお願い致します。
お申し込みはこちらからのグーグルフォームから
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https://docs.google.com/forms/d/1PojZt6qLgooEso5lV3zrsuPg8-qMLzuAN_XTb_rMJUo/edit
〇遅乗りチャレンジとは?
普通、競争とは色んな速さを競うものですが、遅乗りチャレンジとは遅乗り競争のことであり、文字通り遅さを競うものです。
遅く走ろうとすれば、足を付いてしまいそうになりますが、ハンドルの操作、体のバランス、ペダルの漕ぎ、ブレーキを使うことにより足を地面に付かずにゆっくりと進むスポーツです。
この競技は体力や自転車の軽さ等には関係なく成果が出るものであり、誰にでもチャンスがあり、面白く笑いも多く生まれ、皆で和めるスポーツです。
また、ゆっくり走る技術は自転車操作技術の向上にも繋がり、2~10名で同時スタートして行う遅乗り競争は、これらの技術が自然に向上する新たな経験となります。
・競技方法 (クルーズターミナル駐輪場付近にて)
①横幅1.5~2mで全長約10m、三角コーンを使い約5コースを作り、参加50名の場合は5名ずつ10回の予選で10名が残り、準決勝、決勝を行うものとする。
②5名の競争の場合、4名がゴールラインをオーバーするか、足付きの時点でゴールしてない参加者の勝ちとなる。
③競争前に講習会を行い参加を促す。自転車の種類はスポーツサイクルもママチャリ系も一緒に行います。どちらが有利とは限りません。
④5位までの参加者には景品が貰える。